kokoro no tomo

numatti2007-03-18

きました!ku:nel!!
他の定期購読と違って、店頭に並ぶ前に読める!!
コレって、
かなりオイシイ。。。
           

            
                                    〜今号はおまけつき〜

今月号は、料理上手さんの台所が載っている。
岡尾美代子さんや、伊藤まさこさん、松長絵菜さん・・・
私が好きで、それぞれのエッセイなどを読み漁る日々なので
その方々の”台所”もちょっぴり身近に感じちゃう。。。


すご〜くピカピカで、すっきり綺麗な台所
こちゃこちゃ、でも使いやすい位置に道具が並べたり吊るしたり
所狭しとにぎやかな台所
調理器具や器、カトラリー、その人らしさ が伝わってくる。


私が1人暮らしを始めたころって、シンプルな大量生産の器や調理器具が
格安で揃うお店がどんどん売れてて、その波に乗って
どんどん購入していたな。
でも、今って”こだわりの器””こだわりのカトラリー”・・・が、ある層にはじっくり浸透していて、5枚6枚揃った食器セットなんてもってのほか!っていうのかな、
もちろん名の知れた、高級な食器やなにかの中にも
素敵なものは沢山あるから、つい欲しくなっちゃうけど
どちらかというと、1つ1つ職人さんが丁寧に作った”一生モノ”に憧れるな〜


最近は、北欧のもの、漆、白磁、天然木あたりで、私好みのものが多い。
以前、おばあちゃんから、(お母さんから)譲り受けました!って
素敵な食器(ぜ〜んぶ種類はばらばら)を披露している人々を雑誌で見かけた。
まあ、自分の子孫はどう思うかなんて知りえないけど
”おばあちゃんが(お母さんが)スキで大事に使っていたのよ〜”って
披露して、それを少しでも引き継いでもらえる と
嬉しいな〜なんて。。。 
モノがありふれている時代だからこそ、大切にしたいこと かな。