お月見と和菓子

今日は、十五夜
お月見=お饅頭・・・餡子に小豆
普段はどちらかというと洋菓子が目にとまるけど
時々むしょうに、餡子の甘さにくらくら〜っとくる。
たいていはその誘惑に負けて、お饅頭を買ってみたりするのだけど・・・
今日は読んだ本の中に、志ぐれ餅草木饅頭というのが出ていて
どんなものか?興味津々・・・ネットで調べてみた。


草木饅頭は、茶の蒸した皮に白餡、とっても食べやすい一口サイズ
志ぐれ餅は、ういろうやでっち羊羹のような風貌


そもそも餡子が気になりだしたのは子供のころ
デパートで京都展かなにかの催事があって
そこで食した栗入りの羊羹が発端だと思う
もっちりしていてでも甘さは本当に控え目
子供の私でも、これは・・・高級だ!!って、他の羊羹や小豆商品との違いを感じた1品があった。
出来れば、あの味をもう一度味わいたいな〜と思いつつ今日に至っております。。。


と、いうわけで、志ぐれ餅の方が、多分私の求めている味に近そう。。。
でもね、四国は大洲の品。
お取り寄せしてみようか、悩んでいる次第です。。。

定番 (あたらしい教科書 4)

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タイセツナヒトニ、贈ル。

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雨ふりの本。

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